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夏バテにおすすめ「坦々風冷や汁」レシピの作り方

夏バテ中の食事に冷や汁!

体調変化が激しい季節である夏に、夏バテになると食欲がなくなり、暑さで食事をとるのも面倒になりますね。
そんな時におすすめな夏バテ対策の食事が「冷や汁」。

冷や汁は冷やした汁を温かいご飯にかけていただく料理ですが、今回は豆板醤を加えて担々麺風にアレンジ!
夏バテ中でも唐辛子の刺激で食べやすくなります♪

 

 

夏バテの食事は栄養を重視

夏バテとは言え、食べないと体力もつきません。
しかし、冷や汁に使用する食材は夏バテ中の栄養補給に最適な食材を多く含んでいます。

「みょうが」には、発汗作用や食欲増進を促す作用があると言われています。
「胡麻(ごま)」には夏バテ予防に効果のあるビタミンB群が豊富に含まれています!
例えばビタミンb1は炭水化物に含まれる糖質をエネルギーに変える酵素を助ける働きがあるため、疲労回復やだるさの解消サポート、精神安定サポートをします。
「きゅうり」は体にこもった熱を放出して体を冷やすことをサポート。

1品だけでバランス良く栄養素が含まれていることに加えて、短い時間で作れるので、暑い中食卓に何食も並べる手間も省けます。

 

 

冷や汁の素で食事を楽に


ますきちの「ストレートタイプの冷や汁の素」を使うと5分~10分以内にささっと冷や汁が作れちゃいます!

麦みそを使用したゴマみそ仕立ての冷や汁がペットボトルの容器の中に入っていて、冷蔵庫で冷やして、ご飯にかけるだけですぐに食べることができます。薄める必要もないので、簡単です。

「ごまや魚をすり鉢でする」「味噌や魚を炒める」といった一連の面倒な作業が無く、材料を混ぜるだけで気軽に冷や汁を楽しめるようになりました。

 

調理の幅も広がる


時間の節約だけでなく、料理の幅もぐんと広げる事ができます。
ご飯、そうめん、うどん、パスタはもちろん、
アレンジしてサラダのドレッシング、ささみ、豚しゃぶ、もやし、おつまみ、にもぴったりです。

冷や汁は店舗やオンラインストアでお買い求めいただけます。
こちら▼
https://masukichi.jp/fs/masukichi/gd69

 

 

 

坦々風冷や汁レシピ特徴

ますきちの「ストレート冷や汁」に豆板醤の辛みと焼いたネギの香ばしさを足した絶品レシピ。
ピリッとした唐辛子の辛みが加わり、暑い夏でもするする食べられる味になります。

 

 

簡単レシピ坦々風冷や汁

~冷や汁のおいしいアレンジレシピをご紹介~

■材料(1人前)
・ご飯 約150g
・きゅうり ¹/₄本
・長ねぎ ⅛本
・みょうが ¹/₄本
・白すりごま 大さじ1杯
・醤油 小さじ1杯
☆ストレート冷や汁 100ml
☆豆板醤 小さじ1杯
☆辣油 適量
☆七味 少々
☆塩 少々

 

 

簡単レシピの作り方

❶フライパンを火にかけ、中火で白すりごまを炒り、色が変わり香りが出てきたら醤油をふり入れ、火を止めます。
 ☆の調味料を混ぜ合わせ、鍋で炒めて、沸騰してきたら火を止め、上記の白すりごまも加えて冷蔵庫で冷 やしておく。
 (香りが飛ばないように冷や汁の素、 豆板醤は最後に入れて火を止めます。)

❷きゅうりは輪切りにします。
 長ネギ、みょうがは輪切りにして一緒にザルに入れ、10分程水に浸し水気を切っておきます。

❸ごはんを茶碗に盛り付け、①のスープをたっぷり注ぎ、②を乗せます。

※すぐにお召し上がりいただきたい方はタレに氷を少し入れて冷やしてください。
 また、食べる直前に氷を入れて食べると、冷たいままお召し上がりいただけます。
 ※ポイント:食べるラー油やごま油、レモンを使用してもおいしくなります♪ またお好みでお肉を入れても美味しいですね。

 

 

坦々風冷や汁レシピまとめ

ここまでいかがでしたか?

冷や汁はさっと作れて、さっぱりとした味わいで、どんな野菜も活用できます。
毎日ご自分でお好きなアレンジを加えてみてもいいですね。
旬の夏野菜であるトマト、にんにく、なす、玉ねぎ、キャベツ、しそ、スタミナがつくニラ、キムチ、ゴーヤ、豆腐、オクラなど。
たんぱく質の具材はお好みで豚肉、鶏肉などお好きな食材をお選びください。
付け合わせの副菜のおかずは卵、枝豆、大豆、きのこなどヘルシーなものから、唐揚げなどジューシーな食べ物まで合います。

是非ますきちの冷や汁を使って、夏バテに負けない元気で健康な体づくりに励みましょう!

 

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