麹・発酵食品のますきち

食材と糖質の関係 調味料・油脂編

低糖質な食材 第4弾!
調味料・油脂の糖質量をご紹介します。

ぜひ、糖質制限中の方の食事メニューの参考にしてください。

品目

糖質量(g)

オリーブオイル(大さじ1・12g)

0g

ごま油(大さじ1・12g)

0g

食塩(大さじ1・18g)

0g

マヨネーズ(大さじ1・12g)

0.2g

ごま(大さじ1・9g)

0.7g

 

調味料は味付けに欠かせないものですが、糖質が高いものがたくさん。
砂糖やみりん、中濃ソース、ケチャップのような甘みのあるものは避け、甘みをプラスしたいときには糖質の低い砂糖代替甘味料を。
カロリーカットタイプのマヨネーズやノンオイルドレッシングは、脂質のかわりに糖質がプラスされているものが多いので要注意。

とはいえ、調味料は料理をおいしく食べるために必要不可欠なもの。
そこで、糖質の低い天然オイルや塩、粒マスタード、からし、わさびといった香辛料、生姜やにんにくなどの香味野菜、カツオ節、塩昆布、のようなうま味をアップさせる食材を活用してみてはいかがでしょうか。

薄味でも物足りなさが少なくなります。
特にオススメの調味料が甘酒、塩麹です。
砂糖の代わりに甘酒、塩の代わりに塩こうじを使うことで、簡単に旨味をプラスすることが出来ます。
旨味がプラスされることで薄味でも物足りなさが少なくなり低糖質で美味しい料理に生まれ変わります。

また、より多くの旨味を引き出したい方は、食材を一晩漬け込んでみてはいかがでしょうか。
麹に含まれるたんぱく質分解酵素の働きにより、食材のタンパク質が分解され、旨味成分の中でも最も重要なグルタミン酸を主体に20種類以上のアミノ酸に変わるため、食材が柔らかくなり、さらに旨味が漬け込む前よりも多くなります。

そのため、低糖質なだけじゃない、旨味の豊かな美味しい食材に生まれ変わるんです!
ますきちの鶏むね肉、ハンバーグは塩麹で漬け込み旨味を引き出しています。

低糖質なだけじゃない旨味を引き出した鶏むね肉、ハンバーグをお試しください。
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